ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

株式会社大垣共立銀行(大垣市・金融機関)

  • インターンシップ
  • 地域連携
  • 多様な休暇制度
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 女性管理職登用
  • 年休取得率50%以上
  • 男性の育児休業等取得実績
  • 育児・介護復帰支援
  • 育児中の多様な働き方

従業員数/男性1,765名 女性1,606名 計3,371名 ※平成29年3月末現在

パートと正職員を選択できる「キャリア転換制度」や、満3歳年度末まで育児休業延長、なでしこ事務局による女性の活躍推進により、育児中も働き続けながらキャリアアップを図ることができる環境を整備する。

幅広い支援で女性の活躍推進

 大垣共立銀行は、2007年設立の「なでしこ事業局」を中心に、女性のキャリアアップ支援を進めている。取り組みの1つとして実施した、次世代の女性リーダー育成研修「21なでしこCollage」では、自分のキャリアを分析し、部下のマネジメントなどを習得。また、育休中職員の円滑な職場復帰をサポートする、託児サービス付き研修会「育児休業者のつどい」も開催した。人事企画課の後藤雅典さんは「職場復帰経験のある先輩から助言を受けるなど、女子職員が横のつながりを育む場となっている」と語り、復帰を後押しする。
 同行では、パートと正社員から自分に合った働き方を選択できる「キャリア転換制度」を採用。この制度を活用し、子育てが落ち着くまでパートで働き、正社員に復帰する女性も多い。12~16年の間に出産した女性職員は319人。その中で育児を理由とした離職者は7人に留まり、反対に主任以上へキャリアを伸ばした女性が、16年までに295人まで増加した。
 08年からは、支援を地域まで広げた「L´sプロジェクト」をスタートし、ピンクリボンキャンペーンや親子向けイベントの企画、女性向け商品の開発などに注力。プロジェクト担当の所紗也香部長は「女性目線で考えたサービスを提供することで、地域女性の活躍を応援したい」としている。


和やかな職場で職員の笑顔が見られる。


女性の活躍、キャリアアップに取り組む女性職員たち。