ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

株式会社ダイワテクノ(岐阜市・設備工事業)

  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 育児中の多様な働き方

従業員数/男性32名 女性5名 計37名 ※平成28年3月1日現在

中学生前までの育児短時間勤務制度をはじめ支援制度を充実し、社員のワーク・ライフ・バランスに取り組む。

社員の要望、迅速に制度化

 空調・衛生設備工事を手掛けるダイワテクノ。2014年本社を移転新築し、社内で社則を整えるなど、新たな体制づくりに取り組んでいる。中でも子育てについては、育児短時間勤務制度を、中学生前まで引き上げたり、子どもの看護休暇の有給化、急な発病や送迎時には年給を時間単位で取れるようにするなど、制度を次々に改正。また、県が行う子育て講座を修了した「子育てマイスター」を社員が取得し、他の社員に出産・育児手当や育児休業等のアドバイスをする窓口とした。
 こうした子育て支援の取り組みをする企業には、女性が活躍する職場が多いが、同社は大部分が男性社員。しかし「自分も子育てを経験し、父親の育児参加の重要性と楽しさを知った。社員は積極的に育児をし、人としても社会人としても、成長して欲しい」と話す廣川重幸社長が率先し、誰もが気兼ねなく子育てができるよう、社員から要望があると柔軟かつ迅速に、制度化に努めているという。育児経験を持つトップがつくる新たな社風に、社員の安心感も増しそうだ。


本社社屋の前に立つ廣川重幸社長(右端)と女性社員ら。


子育て支援に取り組み、働きやすい環境づくりに努めるダイワテクノ。産休復帰後、短時間勤務で働く野田朋恵さんとご子息の稜くん(左手前)を囲む廣川社長と社員たち。