ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

株式会社ザイタック(土岐市・医療・福祉)

  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 男性の育児休業等取得実績
  • 育児中の多様な働き方

従業員数/男性12名 女性84名 計96名 ※平成28年3月1日現在

2000年創業。従業員は現在96人で、大部分が女性。約半分が子育て世代で正社員は6割。子育て支援企業として厚生労働省の認定(くるみん認定)も受けており、出産のために退職する従業員はゼロ。

保育料補助、家計に優しく

 医療・介護サービス業のザイタックは、パート従業員も含め月額2万円を上限に保育料を半額負担。また、ワークライフバランスの相談窓口も充実させるなど、子育て家族をしっかりサポートしている。
 支援充実は7年ほど前、従業員が結婚を迎え仕事を辞めようか悩んでいる姿を当時役員だった小森健市社長らが見たのがきっかけ。以来「せっかく頑張ってきた従業員を手放してはもったいない」と考え、取り組みに力を入れるようになった。
 保育料の半額負担は他社でもあまり例がないという。社内に設けられた相談窓口でも従業員からは「職場の雰囲気が協力的」と好評だ。社内報では従業員の結婚や出産報告とともに相談窓口も紹介。身近な存在をアピールしている。
 現在、女性従業員は育児休業を完全取得。短時間労働制度や週1日のノー残業デーも導入している。
 支援は職員の生活スタイルの変化とともに充実。子どもが熱を出したりした時の男性従業員の看護休暇、50~60代の従業員を想定した孫育て休暇もある。
 小森社長は「女性が多い職場だけに、母親となっても働きやすい環境をつくり、女性の力をもっと活用したい」と力を込める。


仕事と家庭の両立を支援する窓口で相談する従業員。


従業員の子どもをあやす小森健市社長。