ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

大日本土木株式会社(岐阜市・建設業)

【2020年7月 6日 更新】

  • 多様な休暇制度
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 介護休暇・休業取得実績
  • 育児中の多様な働き方
  • 介護中の多様な働き方
  • 育児・介護休業取得促進・復帰支援
  • 育児や介護による退職者ゼロ
  • インターンシップ
  • 地域連携

従業員数/男性817名 女性69名 計886名 ※2019年12月現在

エクセレントPOINT

①女性に優しい現場環境の整備
②育児・介護との両立に配慮した弾力的な勤務形態の導入
③若手や育児・介護休業者のための各種支援制度の導入

女性目線を重視し、環境を整備

 年度末に翌年度の「休日カレンダー」を掲示し、計画的な休日取得を推進する大日本土木。連続休暇取得を促したり、現場勤務者に作業所異動時休暇制度を設けるなど、有休取得率上昇に努めてきた。
 また、女性の継続就業を後押しするため、2017年からは育児休業後の短時間勤務や残業免除を小学校3年生終了時まで利用可能に。さらには、休業中の収入補助として「休業補助手当」も新設した。復職後、短時間勤務で働く建築部建築グループの平野麻奈美さんは、「子の看護休暇も認められており、不安や負担なく働けている」と笑顔を見せる。
 14年からは、「新社屋移転に伴う運用ルールマニュアル作成」や「CADによる顔写真付き座席表」など、女性有志が提案する業務改善を積極的に採用。どちらも会社から優良業務改善活動として表彰を受けており、活動に携わった岸雅美さんも「女性ならではの目線を評価され、やりがいを感じている」と達成感を伝える。
 女性技術者の活用にも積極的だ。16年からは「DNCけんせつ小町の会」を発足させ、女性技術者向けに現場研修会や懇談会を開催。作業着の改良や現場環境への要望などを吸い上げ、改善を行っている。会社としては、今後も女性技術者の採用を増やし、活躍の場を整える構えだ。


「DNCけんせつ小町の会」は、女性が感じる現場の声をヒヤリングする絶好の機会となっている。


女性社員による業務改善提案は、2014年から2年連続で優良業務改善活動の社長表彰と支店長表彰を受賞。