ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

株式会社ソフィア総合研究所(大垣市・システム開発業)

【2020年7月 6日 更新】

  • 年休取得率55%以上
  • 多様な休暇制度
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 男性の育児休業等取得実績
  • 介護休暇・休業取得実績
  • 育児・介護休業取得促進・復帰支援
  • 育児や介護による退職者ゼロ
  • インターンシップ
  • 女性管理職登用

従業員数/男性28名 女性17名 計45名 ※2020年6月現在

エクセレントPOINT

①子育て・介護に優しい柔軟な勤務形態の導入
②チームでフォローし合い、男女問わず休みやすい環境・社風を構築
③メンター制度や育児復帰支援プランによる、きめ細かなフォロー体制

育児に理解ある社風構築

 ソフトウェア開発やシステム運用保守業務などを行うソフィア総合研究所は、従業員数45人中、女性が17人と約4割を占め、年齢層も20〜30代の子育て世代が多い。境遇が近いため共感しやすく、助け合う環境が自然と根付いている。「子どものいる家庭が困るポイントはみんな同じ。誰もが休みやすい環境をつくることが、働きやすさにつながると考えている」と話すのは、村瀬尚子社長。子どもに手がかかる期間は、男女問わず家庭に軸足を置くことが大切と、育児に理解ある雰囲気を会社の風土として育んできた。
 仕事はプロジェクトごとにチームを編成して取り組むスタイル。そのため、子どもの急な発熱などで1人が抜けても、仲間が仕事をフォローできる。また、半日有休が取得できるため、子どもの通院や学校行事などに利用されている。2人の子どもを育てるパート従業員の太田ちはるさんは、「休みたい時に心苦しさを感じさせない雰囲気がありがたい」と、働きやすさを実感。子育て中の従業員は時間の制約がある中でできる限り成果を出そうと努めるなど、互いを思いやる心が休みやすい環境を生み出している。「制度があっても、『取得しなければ損』という気持ちでは上手くいかない。従業員の心から助け合いの関係が生まれたことが子育て支援のベースとなり、エクセレント企業の認定にも至った」と村瀬社長は話し、今後も子育てしながら働き続けられる環境づくりに取り組んでいく構えだ。


従業員の男女比は6:4。男性社員も子どもの行事などで休みを取るなど、男女問わず積極的に育児に参加している。


プロジェクトチーム内で常にコミュニケーションを取り、仕事をフォローし合う。