ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

飛驒信用組合(高山市・金融)

【2021年4月 8日 更新】

  • 多様な休暇制度
  • 所定外労働時間(月平均)10時間以下
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 介護休暇・休業取得実績
  • 育児中の多様な働き方
  • インターンシップ
  • 地域連携
  • 女性管理職登用

従業員数/男性114名 女性118名 計232名 ※2020年12月現在

エクセレントPOINT

①女性が多様な働き方を実現できる各種制度の導入
②女性のリーダー職起用など女性が活躍する職場環境
③子どもが親の職場を見学できる「ファミリーデー(職場参観日)」の実施

意欲と能力ある女性を積極活用

 飛驒信用組合では、女性の育児休業取得率が100%で、2020年度は9名の職員が取得。3回の育児休業を取得した職員もおり、復帰後は正職員としてフルタイム勤務や短時間勤務をしている。
 また、育児休業から復帰した女性職員を専担者とした「事務改善ワークチーム」を組成。これまで主に男性が担ってきた「事務統括責任者」を廃止し、役職(職務内容)を細分化した「リーダー職」を新設して、事務分野に精通した女性職員を多数起用する改善を行った。神岡支店支店長代理の谷口敦子さんは育児休業から復帰後、預金・為替のリーダーに起用され若手を指導。「子育て中の自分にも重要なポストを与えてもらい、やりがいをもって働いている」と話す。
 同組合は子どものいる職員も多いことから、家族に組合業務と仕事内容への理解を深めてもらうため、18年から年1回「ファミリーデー(職場参観日)」を開催。子どもと一緒に出勤し、職場体験や職場見学をした後、ゲーム大会を開催するなどして他の家族との交流も深めている。


ファミリーデーでは、ゲーム大会など職員の家族同士が交流を図る。


子どもが親の職場を見学したり、体験するファミリーデーを開催。


「リーダー制の導入はキャリアパスが明確化され、目標もはっきりとした」と話すのは、リーダーとなった神岡支店支店長代理の谷口敦子さん(右)。