ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

三井住友信託銀行株式会社 岐阜支店(岐阜市・金融)

【2021年4月 8日 更新】

  • 年休取得率55%以上
  • 多様な休暇制度
  • 男性の育児休業等取得実績
  • 育児中の多様な働き方
  • 介護中の多様な働き方
  • 育児・介護休業取得促進・復帰支援
  • 育児や介護による退職者ゼロ
  • 女性管理職登用

従業員数/男性10名 女性26名 計36名 ※2020年12月現在

エクセレントPOINT

①責任あるポストへの積極的な女性登用
②健康診断受診率100%を継続
③リフレッシュ休暇、ウェルネス休暇などの多様な休暇制度の充実

仕事とプライベートの夢応援

 三井住友信託銀行岐阜支店では、ワーク・ライフ・バランスの実現や全職員が夢や誇りを持って活躍し、成長できる機会の提供などを盛り込んだ「働き方改革宣言」を、当時の支店長の発案で2017年に制定。支店内で共有し、意識啓発を行っている。
 取り組みの一つとして「休日取得の見える化」に着手。年2回、ウェブ上で共有している予定表に全職員が年間の休暇取得予定を記入し、その後も毎月見直しを行うことで、有給休暇の取得率が銀行全社平均56%を上回る64%を達成。休暇制度自体を正しく知ってもらうための勉強会も実施しており、計5日間取れるリフレッシュ休暇の取得率も全社平均54%のところ、岐阜支店では92%となった。
 時間外労働の削減に向けては、営業職員が業績を競う「定量コンペ」とは別に、仕事の量や質、退社時間などをチームで競う「定性コンペ」を導入。それにより、働き方の見直しとともに横のつながりの強化に視点を置いたことで、新たなモチベーションが生まれた。
 職員の夢や個別の状況については、2ヵ月に1度の面談で把握。今まで男性のみであった外勤営業職に女性が就いたり、営業課長職に女性を任命したりと、女性活躍の場を広げることにもつながっている。同支店は、「誰にでも夢や課題があり、多様な背景を持って生きている。面談を行ったり、勉強会等で情報や経験を共有したりすることで、安心して仕事に取り組める環境を整えたい」としている。
 


岐阜支店初の女性営業課長平田江理子さん。「新たなステージで不安も多いが、部下や周囲を巻き込んでいきたい」と話す。


職員の70%を女性が占める三井住友信託銀行岐阜支店。CS(顧客満足)委員会など女性が責任者を務める委員会もある。