ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

株式会社リリフル(大垣市・保育)

【2021年5月11日 更新】

  • 年休取得率55%以上
  • 多様な休暇制度
  • 所定外労働時間(月平均)10時間以下
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 育児中の多様な働き方
  • 介護中の多様な働き方
  • 育児・介護休業取得促進・復帰支援
  • 保育・子育て支援
  • 地域連携
  • 女性管理職登用

従業員数/男性0名 女性35名 計35名 ※2020年12月現在

エクセレントPOINT

①保育事業の利点を活かして従業員の子育て支援
②保育アプリ導入で業務を効率化
③ダブルワークを認めるなど、ライフスタイルに合わせて勤務形態を配慮

従業員の挑戦を支援 活躍の幅広げる職場

 企業主導型保育施設を営むリリフルでは、子育て中は「子どもとの関わりを大切にしてほしい」という思いから、育休取得を積極的に促しながら、復帰者には子どもが1歳になるまでは自身が働く保育所を利用することを認め、仕事の合間に育児時間の取得を可能としている。1歳以降は教育上の観点から社内の別の保育所で、継続して子ども預けることができる。
 従業員の働き方に関しては、業務効率化のために導入したアプリにより、園児の出欠連絡や健康管理をウェブ上で行えるようになったほか、園での様子を写真とともに保護者に送信することもでき、「写真つきでわかりやすい」と喜ばれている。
 また、業務の都合上、従業員が一斉に休憩が取れないことから、毎日一人ひとりの休憩時間を記載した休憩表を作成して掲示。休憩スペースも整えることで、他の従業員に気兼ねなく休憩することができるようになり、リフレッシュ効果が高まった。
 さらに従業員には、色々なことに挑戦してもらいたいと活躍の場を積極的に提供。地域の母親向けに実施している「ママ育講座」では、従業員が講師を務めるなど、保育以外の場での活躍を応援している。また、「子どもと触れ合うことが好きで保育士にもなりたかった」と話す今西雅子さんは、ピアノ講師の傍ら同事業所で保育士として勤務。ダブルワークを認め、希望するライフスタイルに合わせた働き方ができるよう配慮している。
 2020年10月からは、コロナ禍で家事の負担が増えた利用者の要望をもとに「訪問保育事業」も開始。今後も、利用者や地域のニーズに応え、地域の保育を支えていく構えだ。


「ママ育講座」では従業員が講師となってお菓子づくりや工作、楽器演奏などを行い、それぞれが得意分野を生かしている。


ピアノ講師をしながら保育士として働く今西雅子さん(右)。