ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

株式会社テクノア(岐阜市・ソフトウェア開発)

【2022年3月28日 更新】

  • 多様な休暇制度
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 男性の育児休業等取得実績
  • 介護休暇・休業取得実績
  • 育児中の多様な働き方
  • 介護中の多様な働き方
  • 育児・介護以外の多様な働き方
  • 育児・介護休業取得促進・復帰支援
  • 保育・子育て支援
  • インターンシップ
  • 地域連携
  • 女性管理職登用

従業員数/男性193名 女性127名 計320名 ※2021年12月現在

エクセレントPOINT

①研修や資格取得に対する奨励金など人材育成に注力
②社員が職場環境やルールの改善を提案できる制度を運用
③コミュニケーション機会創出のために社員交流委員会「どんぐり会」を発足

社員の働きがいを育む職場づくり

 テクノアでは、社員のキャリア蓄積が他社との差別化につながると考え、人材育成に注力。経営理念などを学ぶ「方舟研修」を年50回以上実施するほか、資格取得者への奨励金や、ビジネス書籍を揃えた「テクノア文庫」を設けるなど、社員が成長を実感できる環境づくりに取り組む。
 また、2011年から社員が自由に意見を出せる改善提案制度をスタート。同制度の提案により、20年に一般社団法人日本能率協会主催の「KAIKA Awards」へエントリーし、これまで培ってきた人材育成の取組みが「特選紹介事例」に選出されたことで、自社の魅力を再認識することができた。
 21年には、在宅勤務の増加で社員同士のつながりを感じる機会が減少していることを受け、社内交流委員会「どんぐり会」を発足。ゲームやスポーツ観戦など多彩な企画でコミュニケーションの場を設けている。メンバーでブランディング戦略室広報・企画担当の篠田光貴さんは「関わりの少ない部署の社員や新入社員などと交流を深める機会になっている」と話す。
 さらに地域とのつながりを深めるため、1990年からテクノアと岐阜の中小企業数社が集まり、地域住民に向けた観劇やコンサートを開催する「れんげ草くらぶ」を設立。社員が企画・運営を行い、30年にわたり毎年1~2回の市民招待公演を開催し、社員の地域貢献への意識向上につながっている。


「KAIKA Awards」のプロジェクトチームに立候補して参加したTECHS事業部の辻田崇課長。


TECHS事業部ソリューションサービス部の間野佐知子部長代理は、中小企業診断士の資格取得で月5万円の資格手当を受給。