ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~
株式会社メニコン関工場(関市・製造業(コンタクトレンズ製造))
【2025年3月26日 更新】
- 年休取得率70%以上
- 多様な休暇制度
- 所定外労働時間(月平均)10時間以下
- 女性の育児休業取得率75%以上
- 男性の育児休業等取得実績
- 介護休暇・休業取得実績
- 育児中の多様な働き方
- 介護中の多様な働き方
- 育児・介護休業取得促進・復帰支援
- 育児や介護による退職者ゼロ
- インターンシップ
- 地域連携
従業員数/男性126名 女性143名 計269名 ※2024年11月現在
エクセレントPOINT
①女性の活躍を推進し、「関市女性が働きやすい職場」認定を取得
②エンゲージメント向上に向けたワーキンググループを結成し、性別を超えた活躍を推進
③社員のスキルアップのための充実した研修制度
女性が働きやすい=誰もが働きやすい職場環境づくり
取り扱いに細心の注意が必要なコンタクトレンズを製造するメニコン関工場。1984年の関工場設立以来、多くの女性が活躍している。女性社員が育休後に復帰するという流れは10年以上前から定着しているが、より活躍しやすい職場づくりを目指し、「女性活躍推進ワーキンググループ」を結成。18年~23年3月まで活動した。これまでの活動内容が評価され、22年1月には関市の独自制度である「関市女性が働きやすい職場認定制度」に認定された。
女性活躍推進ワーキンググループは更なる進化を目指し、23年4月より「エンゲージメント推進チーム」として活動を開始。社員のエンゲージメント向上を目的とし、従業員満足度を高めることでさらに良好な職場環境や業務への意欲向上につながるよう積極的な活動を行っている。活動の一環として全社員を対象に気分転換に特化したアンケートを実施。自分たちで活動できる範囲内で実現可能な内容をピックアップし、社員の子供服を回収・無料で提供するリユース活動や役職者対象の産休・育休・介護・看護休暇セミナー、男性の育児休暇取得者へのインタビューと社内周知などに取り組んだ。女性が働きやすい=男性ほか性別にとらわれることなく全社員が働きやすい職場となるよう今後も活動していく。
社員のスキルアップのためには、コンタクトレンズを手造りする研修道場を08年に開設。初級・中級・上級があり、初級だけでも10時間近くを費やす。これまでに約950名が受講した。今では製造工程において機械化が進んでおり手造り品を出荷することはないが、一連の作業を体験することで、レンズ造りの楽しさと難しさを若い社員に伝承し、不具合が起こった際の対応力の養成に結び付けている。

社員全員のエンゲージメント向上を目指す「エンゲージメント推進チーム」。セミナー開催や産休育休制度を分かりやすく社員に共有するなど活動は多岐に渡る。
社員が集う2FMuseumホールは、リノベーションによりさらに快適な空間へ。

研修道場では、熟練スタッフがマンツーマンで、手作業でのコンタクトレンズの作り方を教え込む。