ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~
有限会社賃貸ルーム(大垣市・不動産業・福祉)
【2025年4月 2日 更新】
- 所定外労働時間(月平均)10時間以下
- 介護休暇・休業取得実績
- 介護中の多様な働き方
- 地域連携
- 女性管理職登用
従業員数/男性6名 女性16名 計22名 ※2024年11月現在
エクセレントPOINT
①細分化された7つの委員会で積極的に改善提案活動
②職員一人ひとりの悩みや家庭環境に配慮した面談を実施
③コロナ後も工夫して地域貢献活動を継続
小規模企業の強みを活かし職員の個性が輝く
賃貸ルームが運営するグループホームてんじゅでは、2017年に業務改善のための7つの委員会(入浴、環境、ケア、給食、レクリエーション、おむつ、医療・感染)を設置。また虐待防止検討委員会・生産性向上推進委員会・身体拘束適正化検討委員会も毎月開催し、その都度の課題解決に取り組んでいる。職員は改善点を随時提案し、委員会の裁量で物品を購入したり、企画提案したことを形にしている。これまでには、膝の痛い夜勤者のためのリクライニングシートの導入や、背の低い職員でも届く高さの棚の設置、利用者がくつろげるソファーの選定、購入などの実績がある。
また、仕事の目標を明確にしてもらうとともに、悩みも言える場を設けようと、キャリアコンサルタントの資格を持つ所長による職員面談を年2回実施している。
育児や介護との両立にも力を入れており、状況に応じて在宅勤務等を選択することができる。また、介護休暇は特別休暇扱いとしており、職員の家族が要介護状態になった時に介護サービス認定の申請や認定調査への同席、介護施設との契約時等、介護にまつわる様々な場面で利用することができる。
地域貢献活動については、大垣市の「さわやかみまもりEye」に登録し、入所者と職員が通学路を散歩して、異常を見つけた場合は自治体と連携し学校に報告したり、近くの幼保園で認知症サポーター養成講座を実施。コロナ後でも手紙やオンラインなどで交流を続け、地域の介護人材の育成にも尽力している。

散歩途中に立ち寄ってくれた地域の幼保園児。地域との交流を大切にし、取組みを続けている。

人材育成と職場改善の取組みが評価され、岐阜県介護人材育成認定事業でグレード1を取得。