ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

アピ株式会社(岐阜市・蜂産品等の販売・研究開発、健康補助食品・医薬品受託製造)

【2026年4月 3日 更新】

  • 非正規の正規雇用化
  • 年休取得率70%以上
  • 多様な休暇制度
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 男性の育児休業等取得実績
  • 介護休暇・休業取得実績
  • 育児中の多様な働き方
  • 介護中の多様な働き方
  • 保育・子育て支援
  • 育児や介護による退職者ゼロ
  • インターンシップ
  • 地域連携
  • 女性管理職登用

従業員数/男性1,015名 女性703名 計1,718名 ※2025年8月末現在

エクセレントPOINT

①事業所内保育施設を2カ所設置
②女性のキャリアアップを積極的に支援
③誰もが活躍できる職場づくりを推進

多様な「人財」が活躍できる職場環境

 アピは、2011年に事業所内保育施設「あぴっこランド」を池田工場に設置、14年には2カ所目となる保育施設を本社に設置するなど、早くから女性が働きやすい職場環境整備に力を入れてきた。その結果、出産後も離職せず職場復帰をする女性が倍増。事業所内保育施設があることを理由とした求職者も増え、人材確保にもつながっている。
 近年は男性の育児参加に対する社内理解も深まり、事業所内保育施設の園行事には父親の参加も目立つようになっている。男性の育児休業取得率は増加傾向にあり、過去3年平均で72.6%に達し、男性の育児短時間勤務の実績も生まれている。制度面では、育児短時間勤務制度を小学校第3学年修了まで順次延長するなどの充実を図り、男女ともに子育てと両立しながら働ける職場環境づくりに努めている。
 また、女性のキャリアアップも積極的に支援しており、21年からリーダー育成のための研修プログラムに女性に特化したコースを追加し、女性従業員の意識改革を促した。
 こうした取り組みは、多様性を追求するダイバーシティ推進へと広がり、21年9月には障がい者の雇用推進と安定雇用に取り組む専門部署「障がい者雇用推進部」を設置。22年8月には、障がいを持つ従業員が働く専用施設「アピパートナーズいび」を開所した。同時に障がいを持つ従業員のチーム「アピパートナーズぎふ」も本社内に立ち上げ、障がいを持つ人がいきいきと働ける職場づくりにも取り組んでいる。



「アピパートナーズいび」の様子。誰もが働きやすい職場となるよう設備を導入し、一人ひとりが活躍できる職場づくりにも取り組んでいる。


2カ所目となる事業所内保育施設「あぴっこランド」。月上限1万5千円の保育料で生後6カ月から預けられ、19時30分まで延長保育が可能。