ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

社会福祉法人白寿会(垂井町・福祉(介護))

【2026年4月13日 更新】

  • 非正規の正規雇用化
  • 年休取得率70%以上
  • 多様な休暇制度
  • 所定外労働時間(月平均)10時間以下
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 男性の育児休業等取得実績
  • 介護休暇・休業取得実績
  • 育児中の多様な働き方
  • 介護中の多様な働き方
  • 育児・介護以外の多様な働き方
  • 育児や介護による退職者ゼロ
  • インターンシップ
  • 地域連携
  • 女性管理職登用

従業員数/男性33名 女性132名 計165名 ※2025年10月現在

エクセレントPOINT

①子育てや介護との両立を支援する多様な勤務形態の導入
②勤務シフトの多様化とDXによる職場環境の改善
③プリセプター制度の導入による新入職員の人材育成

職員主導で職場の働き方改善

 白寿会では、仕事と育児・介護が両立できる職場環境を目指し、小学校就学前まで利用可能な育児短時間勤務制度に加え、新たに配偶者の出産支援のため育児目的休暇を導入している。
 また、働く時間と場所に制約がある人でも働きやすい環境を整えるため、従来の正規職員とパート、アルバイトなどの非正規職員の中間的な雇用形態となる「限定正職員制度」を新たに導入した。
 他にも、週休3日となる10時間勤務制度を導入。職員のプライベートな時間が充実し、リフレッシュ効果が高まることで、精神的負担の軽減につながっている。
 職場環境の面では、ICT化及び介護ロボットの活用を推進し、職員の肉体的・精神的負担の軽減を図っている。腰部椎間板症を抱えながら現場での勤務を続ける介護福祉士の渡邉聖子さんは「診断後に現場を離れることも考えたが、勤務内容の調整や介護用リフトの導入など、無理なく働ける環境を整えてくれた。リフトを使うことで、利用者を安心して介助でき、私自身の腰の負担もぐっと軽くなった。そして何より、笑顔で接する余裕も生まれた。これからも前向きに介護の仕事を続けていきたい」と話す。
 在宅事業部では、タブレットPCを導入。スマートフォンのテザリング機能を活用する事で、訪問先で記録や利用者情報等の確認ができるようになり、業務効率が向上した。
 職員育成においてはOJTを確立し、入職3~4年目の職員がマンツーマンで指導を行う「プリセプター制度」を導入。業務はもちろん、生活上の不安や悩みの解決もサポートしている。新人職員への指導を通して、誰もが成長できる環境を整えている。
 在留資格「特定技能」を持つ外国人も積極的に採用しており、交流会や面談を通して外国籍の方々にとっても働きやすい環境を整えている。


職員交流を通して、人材育成や働きやすい環境づくりに取り組んでいる。


ICTやロボットを活用し、利用者と笑顔あふれる時間を過ごす。