ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~
株式会社長瀬土建(高山市・土木、造園、管工事等)
【2026年4月 3日 更新】
- 年休取得率70%以上
- 多様な休暇制度
- 所定外労働時間(月平均)10時間以下
- 男性の育児休業等取得実績
- 介護休暇・休業取得実績
- 育児中の多様な働き方
- 育児・介護以外の多様な働き方
- 保育・子育て支援
- 育児や介護による退職者ゼロ
- インターンシップ
- 地域連携
従業員数/男性26名 女性1名 計27名 ※2025年10月現在
エクセレントPOINT
①産後パパ育休を導入し、取得しやすい環境を整備
②資格支援制度による人材育成の強化
③教育支援を目的としたSDGs活動の実施
「働きがい」と「生きがい」を感じる職場づくり
長瀬土建では、ワーク・ライフ・バランスの充実に向け、2020年から建設業界では浸透していない「週休2日制」を導入。休みが増えたことにより、従業員の給与が不安定にならないよう、全従業員の給与体制を日給制から月給制へ変更した。ICTの導入にも力を入れており、ドローンなどを有効活用することで、測量や掘削作業の効率化を図った結果、導入前の3分の2の工期で工事を完了できるようになった。
また、子育て支援にも取り組んでおり、これまで対象者がいなかったため取得実績のなかった産後パパ育休を対象者の希望を確認したうえで導入した。全社員に制度内容を説明し、業務引継ぎや連絡体制などについて打合せを実施。関係会社にも事前に連絡し、工事部の荒井幹也さんは産後パパ育休と有給休暇を組み合わせて1カ月の休暇を取得した。荒井さんは「産まれたばかりの子どもに向きあえる貴重な時間と経験を頂けた。妻の身体的・精神的負担の軽減にもなった」と感謝している。
またSDGs経営を進める中で、人材育成については社員の職業能力向上を積極的にサポートしている。資格取得の手続きや費用の全額負担、勉強時間を確保するための勤務時間の配慮などスキルアップ支援を実施。国家資格等を取得した際には、合格祝い金や毎月の資格手当を支給するなど、仕事へのモチベーションアップにつながる支援を行っている。
他にも健康経営や各種ボランティア等の社会貢献活動、保育園児から大学生までを対象とした教育支援活動に特に力をいれている。建設業の「魅力」と「重要性」を紹介し、建設業界への興味や関心を高め、未来の担い手を増やすことを目的に、絵本の寄贈や現場見学会、建設機械の乗車体験、防災学習、講演会、インターンシップなど、地域と連携しながら様々な支援活動を実施している。

産後パパ育休導入に向けての全社員によるミーティング会議。

産後パパ育休中の荒井さん。

資格取得を全面サポート。

2025年度に地元保育園児を対象とした「森の遊び体験」を実施。

























