ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~
社会福祉法人桜友会(関市・高齢者介護)
【2026年4月13日 更新】
- 非正規の正規雇用化
- 多様な休暇制度
- 所定外労働時間(月平均)10時間以下
- 女性の育児休業取得率75%以上
- 男性の育児休業等取得実績
- 介護休暇・休業取得実績
- 育児中の多様な働き方
- 保育・子育て支援
- 育児や介護による退職者ゼロ
- インターンシップ
- 地域連携
- 女性管理職登用
従業員数/男性86名 女性223名 計309名 ※2025年10月現在
エクセレントPOINT
①子育てと仕事、どちらも大切にできる職場環境
②職員の声に耳を傾け、離職ゼロを目指すチーム作り
③ロボットとデジタルの力で優しい介護を実現
働きやすさと働きがいを両立する桜友会の挑戦
桜友会では、18歳から81歳の幅広い年齢層の職員が勤務しており、職員の約7割を女性が占めている。中でも子育て世代の職員が多く、育児と仕事の両立を支援するための制度や環境整備に力を入れている。育児休業から復帰した職員は、短時間勤務や早番・遅番・夜勤の免除などを柔軟に組み合わせながら、慣れ親しんだ職場でいきいきと働き続けている。
こうした支援の一環として、託児費用の補助制度を設けているほか、2025年度からは子育て支援制度のさらなる拡充をしている。具体的には、子の看護休暇の対象年齢を小学校6年生までに引き上げ、所定外労働の制限についても小学校3年生までを対象とすることで、より多くの職員が安心して働ける環境を整えている。
また、子連れ出勤制度も導入し、施設内の空きスペースを活用して、子どもたちが宿題をしたり自由に過ごしたりできる環境を整備したことで、「子どもの様子をいつでも確認できるので、安心して仕事に集中できるようになった」といった喜びの声が多く寄せられている。
職場環境の改善にも継続的に取り組んでおり、職員が一体となって課題に向き合う体制を整えている。過去の退職理由を分析し、個々の問題を「自分ごと」として捉え、改善策を検討・実行することで、離職を防ぎ、職員同士の負担を軽減し、適正かつ余裕のある人員配置を目指している。
さらに、介護現場における身体的・精神的な負担を軽減するため、ロボット技術やデジタル機器の導入も積極的に進めている。介護リフトの導入により移乗介助時の負担を軽減し、見守り機器や介護記録のタブレット化によって業務の効率化を図っている。これらの取り組みは同業他社からも注目されており、見学や説明の依頼が増えている。
桜友会は今後も、ロボットやデジタル技術の活用をさらに推進し、職員一人ひとりが安心して長く働ける職場づくり、そして仕事と家庭を両立できる柔軟な働き方の実現に向けて、取り組みを続けていく。
子育てと仕事を両立しながら笑顔で働く女性職員。

利用者と会話しながら移乗介護する様子。

























