ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

共友リース株式会社 岐阜支店・大垣支店(岐阜市、大垣市・物品賃貸業)

【2026年4月 2日 更新】

  • 年休取得率70%以上
  • 多様な休暇制度
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 男性の育児休業等取得実績
  • 育児中の多様な働き方
  • 介護中の多様な働き方
  • 地域連携

従業員数/男性11名 女性10名 計21名 ※2025年12月現在

エクセレントPOINT

①有給休暇の取得状況を可視化し、取得率が大幅に向上
②転勤休暇や勤務間インターバルなど、独自の制度を導入
③一般職でも管理職を目指せる人事制度

充実の休暇制度、無理なく働ける職場に

 OKB(大垣共立銀行)グループの共友リース岐阜支店・大垣支店は、就業時間を7時間30分に定め、働きやすい環境整備を進めてきた。2019年以降、有給休暇取得率のさらなる向上を目指し、改革に取り組んでいる。休暇取得時には、全社員が休暇日を記入するリフレッシュプラン運用管理表を使って部署全体で取得状況を共有。取得必須としている年11日の有給休暇には、「ハートフル休暇」、「計画休暇」、「連続休暇」など名称を付け、周りに遠慮することなく休暇を取得できるように工夫した。その結果、有休取得率は18年度33.9%から24年度には82.8%へと大幅に向上した。
 また、転勤前後にそれぞれ2日ずつ取得できる「転勤休暇」や「勤務間インターバル制度(勤務終了後、次の勤務開始までに連続9時間以上の休息時間を空ける)」などの独自の制度を設けている。お盆期間中は就業時間を午後3時までとし、大垣市の夏の一大イベント「水都まつり」の開催日は、一斉早帰り日として終業時間を50分繰り上げている。「休暇は社員の権利」という意識が社内で定着しており、家族や地域を大切にできるよう支援している。
 福利厚生の面では、総合職には営業カバンの購入補助を、一般職にはカーディガンの支給を定期的に実施している。また、社員の通勤負担を減らすために、25年3月には岐阜支店を岐阜駅から徒歩2分の場所へと移転した。
 女性のキャリア形成にも力を入れている。子どもを育てながらでも安心して働けるよう、産前産後休業暇中の給与全額保証や時短勤務、在宅勤務、時差出勤などの両立支援制度がある。また、一般職からでも管理職を目指せるよう人事制度を改定するとともに、営業職に適性があると判断された一般職の求職者に対しては、女性営業社員との面談を実施するなど、選択肢を増やして、一人ひとりが能力を発揮できる環境づくりを進めている。


有給休暇は、全社員が休暇日を記入するリフレッシュプラン運用管理表を使って部署全体で共有するなどして、高い取得率を保っている。


総合職に対しては5年に1回、営業カバンの購入費を補助(上限11000円)。一般職には3年に1回、カーディガンを支給するなど、福利厚生にも力を入れる。