ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~
生活協同組合コープぎふ(各務原市・小売業)
【2026年4月13日 更新】
- 年休取得率70%以上
- 女性の育児休業取得率75%以上
- 男性の育児休業等取得実績
- 介護休暇・休業取得実績
- 育児中の多様な働き方
- 介護中の多様な働き方
- 育児や介護による退職者ゼロ
- インターンシップ
- 地域連携
- 女性管理職登用
従業員数/男性434名 女性778名 計1,212名 ※2025年11月現在
エクセレントPOINT
①育休・時短勤務の対象拡大と交流会による復帰支援の充実
②制度を周知する冊子を作成して男性の育休取得を促進
③実習・面談・交流会などを実施して障がい者の定着率が向上
無理のない働き方で活躍を
コープぎふは、人事部と事業部が一体となって年休の取得率向上、残業時間の削減に力を入れ、育児や家庭の時間を大切にする職場の雰囲気づくりに取り組むほか、職場単位でのハラスメント防止学習やコンプライアンス学習を進めている。
職員の育児支援については、30年ほど前から育児休業を3歳前まで取得可能とし、15年ほど前からは育児短時間勤務を小学4年生前まで利用可能にするなど、早い段階から制度を充実させてきた。また育休復帰後の不安解消につなげようと、休業中の職員を対象とした交流会を開催。2023年には2度、オンラインで開催した。またラインワークスを使用して、担当者と育休取得者が随時連絡を取り合える環境を整え、復帰に向けた相談や質問を受け付けている。これらの成果もあり、女性職員は増加傾向にある。
男性の育休取得にも力を入れており、23年は対象者8名中7名が育休を取得。配偶者の妊娠報告を受けた際には、各種制度の説明を行い、男性育休経験者の感想を記載した冊子を配布するなど、育休を取得しやすい環境づくりに取り組んでいる。
また、22年に立ち上げた「ダイバーシティ&インクルージョン推進プロジェクト」では、育児・介護・高齢者・女性男性活躍・外国人人財・障がい者・LGBTQ+の7点をテーマに、推進上の課題・解消策を協議し、取組みの周知に努めている。
誰もが働きやすい環境づくりを実現しようと、障がい者雇用の担当者を配置し、実習やトライアル雇用を受け入れている。24年7月現在、34名の障がいをもつ職員が在籍。対象職員と定期的に面談を実施し、困り事などをその都度解消。また年に各1回開く産地見学と職員交流会には対象職員の家族も招き、各方面から職場への理解を深める機会を設け、障がい者の定着率は向上している。

育休中職員の交流会をオンラインで開催。復帰後の両立支援制度の説明や、復職した先輩職員と交流を行い、復帰後の不安解消につなげる。

育休を取得した河隅里紗さんは、復職に不安があったが、人事面談で「小学4年まで短時間勤務ができる」と助言を受け、自宅に近い勤務地で復帰。

























