ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~
高山信用金庫(高山市・金融機関)
【2026年4月13日 更新】
- 年休取得率70%以上
- 多様な休暇制度
- 所定外労働時間(月平均)10時間以下
- 女性の育児休業取得率75%以上
- 男性の育児休業等取得実績
- 介護休暇・休業取得実績
- 育児中の多様な働き方
- 育児・介護以外の多様な働き方
- 保育・子育て支援
- インターンシップ
- 地域連携
従業員数/男性128名 女性112名 計240名 ※2025年11月現在
エクセレントPOINT
①一般職から総合職への登用を推進
②服装の選択肢を増やし、職場環境を整備
③異業種への出張型研修で、広い視野を育む
服装規定を改め、明るく働きやすい職場に
誰もが活躍できる職場づくりを進めている高山信用金庫。女性活躍の推進として、女性の一般職から総合職への登用を積極的に進めており、総合職に転換した女性職員の数は、2021年度からの5年間で14人に上る。女性だけのプロジェクトチームも立ち上げ、勉強会や企画立案で力を発揮している。26年6月に迎える創立100周年記念事業や、預かり資産販売などのプロジェクトチームでも女性職員が生き生きと活躍している。
服装においても働きやすさを追求。6~9月はクールビズ期間として、従来の制服や背広・ワイシャツではなく、全4種類のオリジナルポロシャツを着用して勤務できるようにした。靴についても、女性職員はこれまでヒールの低いプレーンパンプスの着用をルール化していたが、「#Ku Too」運動の広がりや健康増進の観点から、黒色のサンダルの着用も認めた。現在では内勤女性の8割ほどがサンダルに変更。「外反母趾や痛みに悩まなくても良くなった」などの声が上がる。髪の毛やアクセサリー類の着用、ネイルについても一定の範囲内で認めたところ、明るい雰囲気の職場づくりにつながった。
人材育成に向けては、金融業務だけでは得られない広い視野を育み、人間性を高めるため、異業種への出張型研修「たかしん未来創造大学」を実施している。職員自身が訪問したい企業に対して独力でアプローチ、プランニングすることから始まる制度で、地元のホテルで実際に接客業務に携わった例もある。
今後も地域になくてはならない金融機関として、時代に合わせた働きやすい職場づくりを柔軟に進め、次の100年に向けた礎としていく。

預かり資産販売のプロジェクトチーム「TASSα」の会議の様子。活発な議論が続く。

クールビズ期間中にオリジナルポロシャツを着て接客に当たる女性職員。カラフルな色合いから、明るい雰囲気の職場づくりにつながっている。

























