ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の紹介
~女性が生き生きと働いている企業~

萩原北醫院(下呂市・医療機関)

【2026年4月13日 更新】

  • 年休取得率70%以上
  • 多様な休暇制度
  • 所定外労働時間(月平均)10時間以下
  • 女性の育児休業取得率75%以上
  • 介護休暇・休業取得実績
  • 育児中の多様な働き方
  • 介護中の多様な働き方
  • 育児・介護以外の多様な働き方
  • 保育・子育て支援
  • 育児や介護による退職者ゼロ
  • インターンシップ
  • 地域連携
  • 女性管理職登用

従業員数/男性1名 女性39名 計40名 ※2025年11月現在

H27 内閣総理大臣表彰受賞!

エクセレントPOINT

①近隣企業や地域の子どもも受け入れ可能な事業所内保育施設・病後児保育施設の運営
②月に2日の特別有給休暇を付与
③看護・介護休暇を有給化

保育所併設で、安心できる職場に

 開院時から職員専用の事業所内保育施設を設置している萩原北醫院。事務長の大林朋子さんは「当初から地域にも開放したいと考えていた」と語り、出産後の子育てに悩む母親が来院したことをきっかけに、受け入れ対象を地域の未満児まで広げた。現在、下呂市認可の託児所「ししのこ」、企業主導型保育施設「くろすけ」、併設の病後児保育「みぃみぃ」を運営。令和7年6月に下呂市委託病児保育施設「Titi」を開設した。誰もが安心できる環境で仕事・育児ができ、幸せを感じられる生活を送ることを運営目標としている。
 同所に子どもを預けていた保育士の戸谷美紀さんは「子どもが体調を崩しても、医師や看護師がすぐに看てくれる環境は安心できた」と話す。子育てをしていない職員にとっても、保育所は癒しの場となっており、職員の妊娠も素直に喜び、みんなで育てるという雰囲気がある。
 働きやすい環境づくりにも力を入れており、月2日の特別有給休暇の付与や看護・介護休暇の有給化、ライフステージに応じた柔軟な勤務形態の導入など、公私の充実と自己実現への意欲向上につながるよう配慮している。また、十分な職員配置により、妊娠・出産や介護などの際に互いに協力し支えあえる人間関係が形成されており、職場環境を作るのは現場の職員であるという意識を持つことができている。


子育て世代が働きやすい職場環境の整備に力をいれている萩原北醫院。


地域に開かれた保育施設として母親をサポートしている。