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「地域に愛され、親しまれ、信頼されるOKB」を基本理念に、地域経済を支えてきたOKB大垣共立銀行。千葉日香梨さんは名古屋支店に所属し、融資係として企業をサポートしています。また、OKB内で立ち上がった、女性を笑顔にする「L’s(エルズ)プロジェクト」のメンバーとしても活躍中です。
入社以降、さまざまな部署を経て、現在はFP(ファイナンシャル・プランナー)として法人営業に携わる村瀬理悦子さん。地域企業を訪問し、生命保険を活用した福利厚生制度などを提案しています。仕事と家庭を両立し、新たな職種にも積極的にチャレンジする姿は次世代にとってのロールモデル的存在です。
人と接する仕事がしたいと、大学卒業後に第一生命に入社した林寛子さん。持ち前の明るさを武器に、営業の第一線で活躍してきました。3人のお子さんの出産を経て、現在は内勤職員として岐阜支社に所属。自身の経験を生かして、営業スタッフのサポートをしています。
目標達成にはコミュニケーション能力の向上が必須と、自己研鑽の末、人見知りを克服したと話す森瀬里さん。現在は内勤職スタッフとして、営業職員である生涯設計デザイナー(※)をサポートしています。2児の母として、家庭と仕事を両立し、「大変だった時期を乗り越えて、今は本当に仕事が楽しいです」とほほ笑みます。
社会福祉法人はしまの介護職員として16年目を迎えた浅野秋子さん。71歳ながら率先して仕事に取り組み、その頑張っている姿が他の職員のやる気にも繋がっているそうです。これからも、みんなの手となり足となっていきたい、と意欲を見せます。地元の合唱団にも所属し、全国大会出場も経験しました。
ケアマネージャーなど介護福祉系の試験には、受験資格として一定以上の業務経験年数が求められます。勉強熱心な宗石悠美さんは、その最短年数で資格を取得してきました。現在は特別養護老人ホーム「寿光苑」の生活相談員として、利用者・家族・職員の架け橋となり、相互の調整役を担っています。
72歳で会社を立ち上げ、キャリアコンサルやカウンセリング、研修で人々の輝く人生を支援する中川久枝さん。 「足りないと感じたことはすぐに学ぶ」という姿勢で多様な資格を取得。 現在は後輩育成にも力を入れており、岐阜で働くキャリアコンサルタントの土台作りをしています。
東海地方の各放送局で多数の出演経験を持つ、フリーアナウンサーの透千保さん。テレビ・ラジオの番組をはじめ、式典や講演会などの司会、公共交通機関のアナウンス放送などを務めてきました。さらには大学や企業において、ビジネスマナーや電話応対などの講師としても活躍しています。
産前・産後の女性の健やかな体と心をつくる、ヘルスケアプログラムの普及に取り組んでいる認定NPO法人「マドレボニータ」。その認定インストラクターとして、山本裕子さんは岐阜市で「産後ケア教室」を運営し、母となった女性が心身ともに健やかに人生を送れるようサポートしています。
岐阜県に本社を置く広告会社として、地域みっちゃく生活情報誌をはじめとした、さまざまなハッピーメディアを発行する株式会社中広。そのなかでも、子育て世代に特化した情報誌が『ままここっと』です。西部智美さんはママとしての視点を生かし、岐阜県での子育てに欠かせない「ものづくり」を行っています。
2014年、大垣市東町にオープンしたパン工房まあさ。洋風のかわいらしい店構えで、店内には菓子パンや食事パン、総菜パンなど、バラエティー豊かな手作りパンがところ狭しと並んでいます。どれもリーズナブルで、飽きの来ない製品ばかりです。店主を務める堀部マサさんは、教職の頃から30年にわたって趣味として続けていたパンの道へ。焼き立てのおいしさを地域に提供し続けています。
未経験ながら企業のサンドブラスト部門を1人で担い、独学で技術を身に着けた長谷川渚さん。 結婚を機に多治見市に移住し、「自分の居場所を作りたい」と、行政の支援を活用しながら、ガラス工房Tuttiを立ち上げました。 家事・育児と忙しい中でも、集中する時間を確保し、受け取った人が幸せになれる作品制作に取り組んでいます。