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72歳で会社を立ち上げ、キャリアコンサルやカウンセリング、研修で人々の輝く人生を支援する中川久枝さん。 「足りないと感じたことはすぐに学ぶ」という姿勢で多様な資格を取得。 現在は後輩育成にも力を入れており、岐阜で働くキャリアコンサルタントの土台作りをしています。
東海地方の各放送局で多数の出演経験を持つ、フリーアナウンサーの透千保さん。テレビ・ラジオの番組をはじめ、式典や講演会などの司会、公共交通機関のアナウンス放送などを務めてきました。さらには大学や企業において、ビジネスマナーや電話応対などの講師としても活躍しています。
産前・産後の女性の健やかな体と心をつくる、ヘルスケアプログラムの普及に取り組んでいる認定NPO法人「マドレボニータ」。その認定インストラクターとして、山本裕子さんは岐阜市で「産後ケア教室」を運営し、母となった女性が心身ともに健やかに人生を送れるようサポートしています。
岐阜県に本社を置く広告会社として、地域みっちゃく生活情報誌をはじめとした、さまざまなハッピーメディアを発行する株式会社中広。そのなかでも、子育て世代に特化した情報誌が『ままここっと』です。西部智美さんはママとしての視点を生かし、岐阜県での子育てに欠かせない「ものづくり」を行っています。
2014年、大垣市東町にオープンしたパン工房まあさ。洋風のかわいらしい店構えで、店内には菓子パンや食事パン、総菜パンなど、バラエティー豊かな手作りパンがところ狭しと並んでいます。どれもリーズナブルで、飽きの来ない製品ばかりです。店主を務める堀部マサさんは、教職の頃から30年にわたって趣味として続けていたパンの道へ。焼き立てのおいしさを地域に提供し続けています。
未経験ながら企業のサンドブラスト部門を1人で担い、独学で技術を身に着けた長谷川渚さん。 結婚を機に多治見市に移住し、「自分の居場所を作りたい」と、行政の支援を活用しながら、ガラス工房Tuttiを立ち上げました。 家事・育児と忙しい中でも、集中する時間を確保し、受け取った人が幸せになれる作品制作に取り組んでいます。
互いの個性を尊重し合えば、誰もが自然体でもっと力を発揮できるはず。そんな思いで女性たちとコーチングセッションを続けるコーチング・エトワール代表の大平知恵子さん。凝り固まった思考のデトックスをして、心を整えるためのサポートをします。女性がその人らしく輝くために、新たな企画開発にも取り組み、活動を続けています。
e-plus生涯学習研究所は平成17年9月、環境学習の推進を目指して設立されました。代表理事を務める小林由紀子さんは講師として、「地球温暖化」「省エネ」などをテーマに、年間多くの環境講座を実施。平成19年には、地球温暖化防止活動環境大臣表彰(環境教育・普及啓発部門)を受けました。
岐阜県川辺町では、2010年に川辺スポーツクラブが誕生。子どもから高齢者まで、それぞれの目的・レベルに合わせてスポーツに親しむことができる総合型地域スポーツクラブで、地域住民が主体となり、自主的に活動を行っています。設立から現在に至るまで携わってきたのが、事務局長を務める土屋文子さんです。
市内に限らず遠方からも人が集う親子サロン「プチトマト」や 家庭を訪ねて母親をサポートする赤ちゃん訪問など、 さまざまな活動を続ける奈須鏡子さん。 相手の気持ちに寄り添うこと、自分の意見を押し付けないことを大切に、 「楽しんで、無理をしないことが継続のコツ」と笑顔で取り組んでいます。
新型コロナウイルスの感染拡大で、小中学校が臨時休校となり、子どもの預け先に困っている家庭の力になろうと、澁谷千恵子さんは自宅にキッズサロン「ちえの輪」を開設しました。美濃加茂市内初の民間児童預かり施設で、学校再開後も継続を決意。手続きも電話1本で利用しやすいと好評です。
美濃加茂市を拠点に演奏活動をする、サックス奏者の松岡千華さん。楽器の演奏体験を盛り込んだワークショップ兼ライブを開催するなど、多くの人たちに音楽の楽しさを伝えています。適応指導教室のメンタルフレンドとして、さまざまな理由によって登校できない子どもたちの支援にも取り組んでいます。