岐阜で活躍する女性の紹介
〜岐阜で活躍する女性からあなたへのメッセージ〜

2022年


  • 浅野 美香子(あさの みかこ)さん
    (山県市)

    特定非営利活動法人岐阜県木育推進協議会 理事

    「木育」とは、すべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みです。浅野美香子さんは岐阜県木育推進協議会理事として、また木育団体「といろ」代表として、木育の普及に努めてきました。おもちゃコンサルタントマスターの資格も持っており、木のおもちゃ遊びを通じた子育て支援にも携わっています。


  • 髙田 禮子(たかだれいこ)さん
    (本巣市)

    ぎふ農業委員会 女性ネットワーク 会長

    中学校の同級生だった夫との結婚を機に、就農した髙田さん。直売所で販売する柿、梨には多くのリピーターがいるほどです。男性と同じように女性就農者も意見交換ができるようにと地位向上を目指し、ぎふ農業委員会、女性ネットワーク会長という要職を担います。


  • 西村 知穂(にしむら ちほ)さん
    (恵那市)

    タレント

    タレントとしてキャリア30年。エフエム岐阜の番組を通じ、「岐阜に住みたい!」という思いが強くなったという西村さん。岐阜県主催のイベントで、移住者に向け岐阜の魅力をPRするうちに、自身も恵那市に移住! 岐阜県の魅力をPRしようと考えています。


  • 舩坂 香菜子(ふなさかかなこ)さん
    (飛騨市)

    株式会社ヒダカラ 共同代表

    飛騨市に拠点を構え、ネット通販支援を行う株式会社ヒダカラ。夫と共同代表を務めるのが舩坂香菜子さん。前職で培ったECサイトの運営ノウハウ、地方を元気にという想い胸に夫の故郷である飛騨へ。さまざまな飛騨の魅力を誇りおこし、全国にPRする手法が話題を呼び、多くのメディアからも注目を集めています。


  • 池宮 聖実(いけみや きよみ)さん
    (垂井町)

    moily(モイリー) 代表

    藤の一種「ラペア」を素材に、手編みでつくられたカゴ。耐久性に優れており、カンボジアでは日常のさまざまなシーンで使われている生活用品です。池宮聖実さんは独自のブランド「moily」を立ち上げ、そのカゴを日本でも通用する品質にまで高め、オリジナルのデザインの商品をつくり、輸入販売しています。起業の経緯や取り組みなどが注目され、講演依頼も増えています。


  • 谷倉 めぐみ(たにくら めぐみ)さん
    (飛騨市)

    cochicca(コチッカ) 代表

    谷倉めぐみさんは2018年、「好きなことを仕事に」と一念発起。韓国の子ども服を中心に、大人向けアパレル、地元作家の手作り作品を販売する「cochicca」をオープンしました。コロナ禍でマスク不足になった際は、マスクの自動販売機を設置。話題を集めた谷倉さんに話を伺いました。


  • 宮坂 果麻理(みやさか かおり)さん
    (瑞穂市)

    朝日大学 法学部准教授

    宮坂果麻理さんは、2021年に創立50周年を迎えた朝日大学の法学部准教授です。日々教壇に立ち、学生に刑事法を教える一方で、瑞穂市の男女共同参画推進審議会の会長職も務めています。2021年には、男女共同参画社会づくりを献身的に行い、その功績が顕著であったことから「岐阜県男女がともにいきいきと暮らせる社会づくり表彰」を授与されました。


  • 田口 里恵(たぐち りえ)さん
    (可児市)

    小池土木株式会社 工務部(建築担当)

    小池土木は道路建設工事をはじめ橋梁補修や河川改修、水路整備、駅前広場造成、市立小学校の校舎や体育館の修繕など、可児市を中心とした公共の土木工事を担っています。二級建築士の田口里恵さんは、主に建築物改修の現場監督として従事しています。


  • 平野 資子(ひらの もとこ)さん
    (美濃加茂市)

    おやつのアトリエmoco 店主

    自宅の一画でスイーツ店を営む平野資子さん。店頭に並ぶクッキーやマフィン、ショートケーキ、レアチーズケーキなど、平野さん手作りのお菓子には卵、乳製品、白砂糖が使われていません。素材も有機栽培や無農薬を選び、アレルギーを持っているひとや、授乳中のママたちも安心して食べられます。


  • 山路 今日子(やまじ きょうこ)さん
    (美濃加茂市)

    可茂森林組合 里山森林整備兼企画担当

    可茂森林組合職員として2年。山路今日子さんは森林整備に関わる業務のほか、岐阜県立森林文化アカデミーで学んだ木工技術を生かして、組合が美濃加茂市から指定管理を受けている森林公園「みのかも健康の森」で、イベントの企画運営や木工講座の講師を務め、来園者に森林や里山の魅力を伝えています。


  • 東 恵理子(あずま えりこ)さん
    (瑞浪市)

    株式会社東美濃ビアワークス 代表取締役

    テレビ局社員、地方創生の仕事を経験して2020年に瑞浪市にUターンした東恵理子さん。東濃エリアでは初めてとなるクラフトビールの醸造会社として注目を集めています。町づくりを経験した岡部青洋さん、醸造家の丹羽智さん、東さんの三人で会社を運営。クラフトビールを入口に観光資源発信に挑みます。


  • 山田 文美(やまだ あやみ)さん
    (中津川市)

    株式会社ゴシンボク 取締役 地域おこしコンサルタント
    株式会社ごえん 代表取締役 地域商店コンサルタント   

    商店のコンサルティング事業を行う株式会社ゴシンボク、地域商材に付加価値を付けて外に発信する株式会社ごえん。仕掛け人と言えるのが山田文美さんです。結婚を機に移り住んだ中津川市の魅力をPRしながら、働く自分たち自身もワクワク、楽しめる仕事を生み出そうと奮闘しています。

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